株ってギャンブル?+おきもち株実戦記⑤

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こんにちは!
男女の双子を育児中のパッピオと申します。
育休を拒否され退職した元介護系の社畜で、現在はその時に貯めた資金で株投資を行っています。

おきもち株って何?という方はフロントページにおきもち株とその買い方について書きましたので、ホームのアイコンかサイト上部の「おきもち株」をクリックしてくださいませませ。

一度環境を整えれば、家事・育児の合間や仕事の休憩時間などスキマ時間にスマホでちょっと操作するだけでOK!!



「株ってギャンブル?」

先日、久しぶりに連絡をとった友人との会話。
自分「ちょっと前から株やっててさ。6月は結構利益がでたよ。」
友「えぇ…。株ってギャンブルでしょ?大丈夫?」

日本人は特に、ある一定の層が「株は危ない」「あんなものギャンブルだ」という意見を持っています。果たして株はギャンブルなのでしょうか?




結論から言うと「やり方による」としか言えません。

実は専門家達の間でも、株取引などで「投資はギャンブルとは言えない。」「投資と投機(ギャンブル)に明確な数値の線引きは無い。」…etc。

という風に様々な意見が飛び交っています。それは株取引などお金を増やすには様々な方法があるためです。全てに共通するのは預金よりもリスクがあるという事です。




「投資」と「投機」と「ギャンブル」

ここではこの3つについて書いていきたいと思います。↑でも書いていますが、これらの明確な境界線というのは無いという意見もありますので、それを念頭にお読みくださいませ。


「投資」
投資とは、長期的に見て成長するであろうものに資金などを投じる事です。
株式(現物取引)、投資信託、債券、不動産…など。
預金よりもリスクがありますが、銀行の利子の1000倍以上のリターンが期待できます。
理想的にいけば全員が利益を得られるため、プラスサムゲームとも呼ばれます。


「投機」
投機とは、短期的な価格変動の機会に乗じて、利益を得ようとする事です。
株式(チャートの動きなどで判断するトレード・信用取引)、FX…など。
簡単に言うと、「安い時に買って高い時に売る」事。「誰かが得をして誰かが損をする」つまり全員の損益が総合するとゼロになるので、ゼロサムゲームとも呼ばれます。


「ギャンブル」
ギャンブル(賭博)とは、金品などを賭けて勝負を争う事です。
競馬・競輪・競艇・宝くじ・パチンコ・スロット…など。
遊戯性が高く、娯楽的賭博が多いと言えます。ハイリターンが可能ですが、その分かなりのハイリスクです。
ギャンブルのほとんどは胴元(親)が存在し、寺銭(場代)を引かれてその残りが賞金として分配されます。参加者の損益の総和がマイナスになるためマイナスサムゲームとも呼ばれます。



いかがでしたか?
株に限らず色々な事が、リスクの取り方などやり方次第でほとんどが投資ではなく投機になってしまいます。
ですが、リスクをある程度取らなければリターンもほぼ無いに等しくなる。難しいですよね。



おきもち株実戦記

今回も2022年7月の結果です。


■譲渡損益合計   86,140円 

■配当金合計    0円


前回から30,898円のプラス

日経平均がマイナスで開始しても、最終的にプラスで終わるという相場が続いた今週。
JAC(2124)を上がったタイミングで二日にわたり全て利確。
売った後にまだ上がったみたいだけど…。まぁしょうがない。しっぽはくれてやるとしよう。





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