株を買うタイミング+おきもち株実戦記④

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こんにちは!
男女の双子を育児中のパッピオと申します。
育休を拒否され退職した元介護系の社畜で、現在はその時に貯めた資金で株投資を行っています。

おきもち株って何?という方はフロントページにおきもち株とその買い方について書きましたので、ホームのアイコンかサイト上部の「おきもち株」をクリックしてくださいませませ。

一度環境を整えれば、家事・育児の合間や仕事の休憩時間などスキマ時間にスマホでちょっと操作するだけでOK!!



今回は「株を買うタイミング」という事で書いていきたいと思います。
おきもち株の「買い方」はフロントページに書いていますので、そちらをご覧ください。
買い方は分かったから、いつ買えばいいの?という方のための今回となります。



結論から言うと、株はいつ買えば一番良いのかは…

誰にも分かりません。

なぜなら未来は誰にも分からないからです。
買った瞬間に株価がドーンと上がる場合もありますし、翌日に暴落することだってもちろんあります。
なので、最終的に成長の期待が高い米国指数に連動するインデックス投資(積み立てNISAなど)は今日からさっさと始めても大きな問題は無いと言えます。



しかし、これで完結するとあんまりですので、株を買うにあたっての判断基準というか手法を二つご紹介いたします。

「順張り」「逆張り」です。



「順張り」とは、簡単に言うと「株価が上がったタイミングで買い、下がったら売る」というものです。

株価の大きな動きを「トレンド」と言います。
株価がどんどん上がっていく上昇中心の動きが「上昇トレンド」。逆にどんどん下がっていく下降中心の動きが「下降トレンド」です。

この上昇トレンドの最中に株を買い、下降トレンドに切り替わる前に売って利益を確定させるのが「順張り」の基本的なやり方です。長期的な上昇トレンドだと大きな利益が狙えますが、短期的なトレンドだと高値掴みになってしまう可能性もあります。



「逆張り」とは「順張り」の対極で、「株価が下がったタイミングで買い、上がったら売る」というものです。

何かの理由で大きく株価が下がった時に株を買い、それが買った値段よりも十分に上がったら売って利益を確定させる。株価が上がるまで、財務優良な株は配当金や株主優待が受け取れるので、「おきもち株」はこちらが基本となります。


いかがでしたか?
今回は株を買うタイミングということで、「順張り」「逆張り」について書いてみました。
株価が上がるか下がるか、それが分かるんだったら投資家全員が億万長者です。自分が信じる投資方法を経験から見出して継続する。単純ですが、それが一番ですね。

これから株投資を始める方はまず証券口座を開設して、致命傷を避けるために財務優良な小型株を買ったり単元買いで小さく始めていきましょう。



おきもち株実戦記

今回も2022年7月の結果です。


■譲渡損益合計   55,242円 

■配当金合計    0円


前回から31,842円のプラス

なんだか最近日経平均が上がったり下がったりでよく分からない相場。しかも保有株あまりが伸びてくれず…。次回のプラスはそんなに期待できないなぁ。

極めつけは今月の配当金はゼロの可能性。7月の配当金は4月の権利確定によるんですが…。4月は良さげな株が少ないのが悩み。





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