こんにちは!
男女の双子を育児中のパッピオと申します。
育休を拒否された元介護系の社畜で、現在はその時に貯めた資金で株投資を行っています。
おきもち株って何?という方はフロントページにおきもち株とその買い方について書きましたので、ホームのアイコンかサイト上部の「おきもち株」をクリックしてくださいませませ。
一度環境を整えれば、家事・育児の合間や仕事の休憩時間などスキマ時間にスマホでちょっと操作するだけでOK!!
「株ってなんですか?」
この質問にスラスラと答えられる方は、とても金融リテラシーの高い聡明な人物です。
「カブって美味しい野菜だよね。」とか「ホンダのオートバイ。」とか「2・7でカブ!」と答える人も僕は大好きです。
冗談はさておき「株」と一言で言っても、株式の事だったり株券の事だったり単位だったりします。
今回は「株=株式」という事で進めていきたいと思います。
株式とは、株式会社の構成メンバーとしての権利などの事です。
株式会社は色々な理由でお金が必要になった時、投資家達から資金を募ります。
この時にお金を出してくれた投資家に「株式」という権利を渡し、投資家は「株主」という構成メンバーになるという流れです。一口(ひとくち)オーナーと言うと分かりやすいかもしれません。
株主になると、株主総会で経営に意見をする「議決権」を得る事が出来ます。さらに企業に利益が出た場合は配当金を受け取ったり、株主優待などの様々なサービスを受ける事ができます。(多くの株主優待は100株、200株~対象などが多いです。)
ただし、株式会社が倒産などをした場合、出資したお金は例外を除いてほぼ戻ってくることはありません。リターンがあるものには、得てして相応のリスクがあるという事です。
ちなみに、20年前には株式を購入した際に紙の有価証券である「株券」が発行されていました。現在は電子化や株券不発行制度により、上場会社の紙などの株券発行は廃止されています。
もし紙の株券が出てきてしまった時は、信託銀行や証券会社に問い合わせをおススメします。倒産株の場合はコレクターが買い取ってくれるかもしれません。
今回は「そもそも株って何?」について書いてみました。ご意見ご感想がありましたら、ブログへのコメントかお問い合わせフォームまでお願いいたします。
次回は、「利確と損切り」についてを予定しております。
おきもち株実戦記②
7月に入りましたので、今回は2022年6月の総合結果です。
なお、税金は計算が複雑(面倒)なので今回から除外します。だいたい合計額から2割くらい引いた数字が実際のプラスとなります。
■譲渡損益合計 110,480円
■配当金合計 217,900円
6月は328,380円のプラス。
あれ?働いてた時の月給(額面)にほぼ匹敵している…。てか、越えてる?
さすが年度末の配当金が入る6月。
ただ、今回の配当金の主力となった「日特建設(1929)」はプラ転した時に全て売却済。2年損切りせず塩漬けにしていた成果とはいえ、ちょっとくらい残しておいても良かったかな~。
来年はどうなるか。主力がいないかもなので下がりそう…。
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